ライバル

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どぉしよう...諦めるのはきっとムリ でも美優を敵にする事もできない... だって美優は私の友達だもん...美優にはバレないようにしなくちゃ.... そして美優の城内君への猛烈アッタクがはじまった.... ウチが城内君の隣ということもあり美優は毎日のようにウチへ手紙を渡しに来た。 「優美いつもありがとう」 「別にこれくらい平気だょ💦頑張ってね」 「うん❤もちろん❤」 美優の乙女の顔がたまらなく悔しかった 私は授業の時間になると城内君に手紙を渡した。 「またかぁ~いつもごめんな💦優美」 「いいんだょ城内君と美優のためだし」 「お前ッテやっぱ優しいな(にっこり)」 ヤバい城内君がまぶしすぎて直視できない(おおげさ) 「俺らも手紙交換しようぜ!!」 「えっ!???」 急にものすごい提案をされて なんて言えばいいか分からなくなった。
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