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男たらしでもある私は、城内君が同じクラスというだけで恋に落ちた...(どんだけ~)
まぁ...引っ込み思案ではない私は、結構 積極的に話をすることを試みた...
まず、Aちゃんと席が近かった城内君。
私はAちゃんに話かけつつも、目的は城内君だった((笑っ
そんな感じで
めっちゃ努力はしたが結果はいまいちだったりしました...
2年になっても
やっぱり人気者の城内君、色々な女の子と仲がよくて、
私は自信をなくしはじめた.....(汗
そんな日々が続いたある日...
城内君とかなり仲の良い子が城内君に向かって
『ダーリーン』
といいながら駆け寄ってきました...
えっ―――――!??
ダーリン???
私の中で誰かがめちゃくちゃ悲しんでる。
そんな感覚になったけど、実際めちゃくちゃ悲しんでるのは
私だった..................................
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