路上の子供

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僕の住んでいる路上には 草がそこらじゅうに生えている。 花がそこらじゅうに咲いている。 ある日お母さんは買い物に行ったっきり帰って来ない。 次の日お父さんは人混みの中に駆け出して人を襲った。 人混みはあっとゆうまに散らばった。 お父さんは死体を僕に食べさせた。 死体はとてもおいしい。 お昼ご飯にはいつも小鳥が羽音をたてて僕らの周りを飛び回る。 朝も夜も同じ。 でも お母さんがいないのは寂しいけど僕はここの生活が好き。 僕も将来はお父さんみたいになりたいな。
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