537人が本棚に入れています
本棚に追加
「あれー。虚斗?」
誰だよ、人の名前を馴れ馴れしく呼ぶ奴はー………
はぅ!
昨日の先輩や……
「やほー。元気っすかー?」
元気じゃねーよ。
萎えたわ。
「いや……はい」
どっちだよ!
「虚斗はさー部活何処に入るん?」
手が俺の背中に。
うぇー。
「まだ決めてないです」
「ふーん。じゃさ、演劇部入らん?」
そしてそのまま俺の尻へ
ちょおぉ!
そこはおえん!!
「演劇部…?」
「うん。まー考えといて」
て、先輩演劇部なん?
似合わなさ過ぎる。
「な、虚斗」
あ、ごめん。
お前の存在消えてた←
「今、ケツ触られてたよな」
「……は」
蒸し返すなや!
「…お前のケツ気持ち良さそうじゃ」
そしてそのまま((略
そこはー駄目ぇぇ
あふん←
最初のコメントを投稿しよう!