第2話 ルームシェア?
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すると重本君はニヤリと笑い、 「いや、俺は住んでない。…男は住んでる。」 と言った。 ――ちょっと待ってよ。 聞いてない。聞いてないよ!男もすんでるなんて! こう見えても(?)私たちは年頃の女の子である。 そこは少し…いや結構抵抗はある。 私が嫌な顔をしていると、管理人さんが宥めるように私たちに言った。 「見学だけでもどうですか?きっと気に入ってもらえると思いますよ」
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