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10 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/07/15(木) 22:11:23.07 ID:cfdds6AO
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雛見沢、職員室
銀時「………」
銀時「……マジかよオイ、結局こうなっちまうのかよ」
銀時(見た感じ…学校の職員室か…マジで来ちまったってのかよ)
銀時「前に来たのと同じってんなら…アイツらもいるってことだよな」
銀時「つーか、これ以上俺にこの世界で何をしろってんだ?」
梨花「みー、職員室に誰かいるのですか?」
銀時「あ」
梨花「」
12 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/07/15(木) 22:14:56.71 ID:cfdds6AO
梨花「え……ぎ…銀…時……?」
銀時「え……バ…ババア……?」
バキッ
銀時「すいませんっした梨花さん、マジすんません」ダラダラ
梨花「でも…その腹が立つようでイラッと来るこの感じはやっぱり……」
銀時「それ結局腹立ってるよね?どこまで行っても終始イライラし続けてるよね?」
梨花「フフ…そうかもね、でも…またあなたに会えて嬉しいわ」
銀時「…正直来たくて来たわけじゃねーんだけどよ」
13 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/07/15(木) 22:20:52.36 ID:cfdds6AO
羽入『あうあう……こ…これはどうなっているのですか?』
梨花(あら羽入…あなたどこに行ってたの?)
銀時「」
羽入『圭一たちの白熱したババ抜きを見ていたら僕まで夢中になってしまって…』
銀時「」
梨花(まったく…あんたは実際にやってるわけじゃないんだから)
羽入『見ているだけでも白熱するのです!……ところで梨花』
梨花(何?)
羽入『銀時が固まっているのです』
銀時「」
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