@   01

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    知念を家まで送り届けた  侑「じゃ、じゃあ‥    またねっ!//」  大「お、おう‥//」   ぎゅ、と握っていた手を   俺たちは離さなかった  侑「‥//」  大「‥/」   ‥しばらくの間   知念の家の前で手を   握っていたけど   知念の携帯が鳴って   パッと、どちらかとなく   手を一緒に離した  侑「‥ごめんっ、メールだった/」  大「そ、そっか‥うん‥/」  侑「じ、じゃあ‥また、ね‥?/」  大「おう‥、またっ‥/」   軽く手を挙げて   俺は自分ん家に帰った .
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