プロローグ

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「それと、僕と、どう関係あるんですか?」 「だから、君に、代わりに、出て欲しいの!お願い!」 「えっ!無理ですよ!僕なんかでは…」 「大丈夫!君なら、大丈夫!私を助けると、思ってね!」 「…親に、聞いて見ないと…」 「大丈夫!好きにしたらいいと、言ってたわ…」 「はい?なんで…」 「聞いといたわよ!はい、かえすわね!中は、みてないわよ!家の番号だけしか、みてないわよ!」 「…」 じゃあ、いいわね?他のメンバーを紹介するわね! 松木!松木! 「コン、コン、失礼します。」と、先程のマネージャーと、見知らぬ男女がいた…
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