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「それでそのハントってなにを狩るんだ?」
歩きながらユーリがたずねると
「フフフ聞いて驚くなよなんとあの有名な火龍だ!」
「へ~」
そうこたえるとユーリはスタスタ歩いていった
「なんだよ!その反応もうちょっと驚けよ!」
「ワースゴイゲンジクンハスゴイ」
「だぁ~、ムカツク~!てめぇケンカ売ってんのか!」
そういうとゲンジは背中の大剣に手をかけた
「ハハハ、悪い、悪いからかっただけだよ」
「たく、お、ギルドについたみたいだせ」
そう指差す先には、酒場をとてつもなく大きくしたみたいな建物があり看板には「ギルド」とかかれていたちなみにその端っこには酒瓶の絵がかかれていた。
「さあ、いくか」
そうゲンジが言いギルドへ足を踏み入れた
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