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「明日はどうする?」
たき火をかこむようにして座りゲンジがそう言い小枝をたき火の中に放り込んだ
「まずは、検索だな薬草や鉱石が良く取れるんだここ」
「前にきたのか?」
「ああ、ちょっと採掘になその時には火龍の住み処なんてなかったんだけどな」
「そりゃあ、最近にここにきたらしいからな」
「それで、火龍はいつ倒すのよ?」
そういってカンナが尋ねてきた
早くて三日・・だな素材集めと火龍の巣を見つけなくちゃならないからな」
「そう分かったわ、私はもう寝るから」
そういってカンナはあくびをしながらテント中に入って行った
「俺も寝るわ」
そう言うとゲンジは寝袋の中に入り寝息を吐きはじめた
「おやすみ」
ユーリは呟きホルスターから銃を取り出し手入れを始めた
「明日は頼むぜ」
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