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「ユーリどうする?」
「突っ込むか!」
ユーリがそう答えると
「ええ!?それほんとに本気で言ってるの!」
カンナが驚いていた
「んだよびびっちまったのか?」
「そんなわけないわよ!」
「それじゃ行くぜ!」
ゲンジはいきよいよく走りだしって行った
すると火龍はすぐにゲンジに気付いて立ち上がった
「ユーリ今だ!」
ゲンジが叫ぶとユーリが物陰からでてきて瞬光玉を投げた
ッボン
一瞬光によって部屋全体が白く輝いた
「グオオオ!」
火龍は光によって目がくらんでいた
「今だ!」
ユーリは遠くから銃で脚を乱射した
バン!バン!バン!
「グオオオ!」
火龍は雄叫びをあげ倒れこんだ
「チャンス!」
ゲンジはすかさず翼を切り裂いていった
火龍はすぐに立ち上がり長い尻尾を振り回した
「ゲンジ気を付けろ!」
ユーリは叫んだがすでに尻尾がゲンジを吹き飛ばしていた
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