†序章

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?「天然がすみませんでしたね;;」 番「いえ;;創造主はあの性格がお好きですからね。私は苦手ですが;;」 ?「フフフ。誰でも苦手なものはありますからね。」 番「そうですね。ではプロフィールを。」 ?「お願いします。」 丹和 カズヤ 22才 チームSTORMのハッカー&狙撃手&医師 喫茶店COLORSのウェイター 中側は黒髪だが表面上金髪 能力は光 レベル4 武器は2丁拳銃 モノクロの国の出身 物心ついた頃には雷が使え、 10才の頃、治癒能力が目覚め 黄の虎の証が 右腰にあらわれた。 ある組織に捕まった過去から あまり人を信用せず 一人を好むが誰よりも 孤独の悲しみをよく知っている。 ガチャン ?「最後は俺だな。」 番「ええ。貴方は楽です。私の性格に似ていますから。」 ?「そうか??赤き証の者の方に似てんじゃね??」 番「苦労人ではないので。」 ?「ハハッなるほどな。」 番「ではプロフィールへ。」 梅本 ジュンヤ 22才 チームSTORMの薬師&剣士 喫茶店COLORSのコック 茶髪で左側に紫のエクステ 能力は毒 レベル5 武器は刀と大鎌などの刃物 虹の国の出身 能力はショウキに出会い その後、訓練した所 紫の蝶の証が 左太ももにあらわれた。 殺されそうだった所を 気まぐれなショウキに助けられ なつき、尊敬しているため 時々消えてしまいそうな 雰囲気のショウキを 誰よりも心配している。 ガチャン 番「この方…全てが赤き証の方に関係してますね…フフッ。」 バンッ M「うるせぇ!!」 番「ハハッ。とりあえず戻って下さい。進まないじゃないか(ニッコリ)」 M「……。」 ガチャン 番「フフ。同じ属性の方をからかうのはやはり楽しいですね~。さて、扉は閉じましたし少し説明に入りますか。」  
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