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「んっ・・・はぁっ・・・・・。あ・・そこちがっ・・・・・ん。」
「くっ。ん・・・。へ・・変な声だすんっ・・・。」
ぺーぱー野郎の指が、そんな所に。
「はぁはぁ・・・。そんなこと言ったって・・・んっ・・・。お前が・・変なところ・・。」
そう。そこは慎重に優しく。
「ふっ・・・。貴様の・・・締まりすぎた・・・んっ・・・ここも・・だいぶ・・はぁはぁ・・・緩んだんっ・・じゃないか・・・。」
はぁ・・・はぁ・・・ほんとだ・・・。
「って・・・・なんじゃこりゃぁぁあぁあ!!!!」
「ん・・・なにがだ愚民め・・・早く縄をとけ。」
「いやいやなんか、かぎ括弧の中卑猥ですからぁ!!!しかもおれは愚民なのか畜生なのかどっちなんだぁぁあぁ!!」
「なんだ・・・その選択肢しかないのか。貧しい人間だな。」
はっ・・・そうか。普通に人間って言っておけば定着したんじゃないか?
って今更かよぉぉお!!
「くっ・・・ともかく縄を・・・。ん・・・ほどけたな。」
縛られた手首に跡がついてる・・・これって虐待じゃね?
まぁ、年代でそこら辺は曖昧だからなぁ・・・。教育的指導ってやつに含まれるのかもな。
さてと。
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