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｢唐突だけど､入隊してくれないかしrこほん｡唐突だが今からゲームをしてもらう｡｣
｢気持ち悪いうえに､そんな危ないネタを使うな･･･やばい吐き気が｡｣
てかこいつアニヲタだったのかよ｡
｢なに｡簡単な脱出ゲームさ｡ちなみに私は気持ち悪いわけでも､アニヲタでもない｡さっきのは私の戦時中の思い出の中の台詞だ｡
ちなみに､部隊名は死んだ｢言わせねぇぇえぇよぉぉ!!!!｣｣
こ･･･こいつ､なんて危ないネタを･･･｡さすがＳぱーだ｡
まぁこのネタは完全オリジナル､おれが今考えたものだから問題ない｡
決して某ライトノベルを真似た訳ではない｡決してな､ははは｡
｢人の台詞にかぶせ･･･こほん｡君たちには､この部屋をでてもらう｡それだけだ｡では､さらば｡｣
｢･･･｡｣
やっぱりＳぱーだったか｡
そういえば自称以下略は･･･あら｡
伸びてる｡一発だけで････｡
どんだけ弱いんだよぺーぱー･･･｡
とりあえず起こすか｡
｢･･･｡｣
いやまて｡まてまてまて｡
こいつには寝ていて貰ってた方が､うるさくなくて脱出がはかどるのでは･･･｡
そうだ
そうに決まってる
そうに違いない
そうなるはずだ四段活用｡
そうと決まれば､起きるまでにさっさと出よう｡
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