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「-----さい!!」
ユサユサ…
誰かが俺を揺する…。
だが、眠い…
???「ん~…」
目がぼんやりとする…
「おはよう…よく寝れたかしら??木羽 龍(きば たつ)君??」
龍「せ、先生…」
よく見ると目の前には担任の先生がいた…
キーンコーンカーンコーン??カーンコーン??
俺が言い訳をしようとしたらちょうどチャイムがなった…これはチャンスだろ!!JK
龍「チャイムがなったから終わりましょうぜwww先生だから終わりましょうぜwww」
俺は何とか言い逃れをしようと頑張る。
何とか頑張る。
「はぁ…
仕方ないわね…。後で職員室きなさいよ???」
龍「はい…多分ね…ボソッ」
行く気はない。めんどいからな…
先生は終わりますと言って礼をした後に教室をでていった…
龍「ふぅ~…危なかった…。」
俺はそんな事を呟き椅子に座りこみ、ぐったりした…
あ…。ミルクティー買いに行こうかな…???
あ、財布の中身が少ない…。誰かにおごって貰おう…
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