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???「迅!!」
三年の教室から女性の声が聞こえてきた…
明かにあの人だな…
迅「さ、桜…」
桜「遅刻はしないって約束よね??何で遅刻したのかなぁ~…」
迅「おばあちゃんが言っていた…。
困ってる人がいたら手を差し延べろって…」
龍「おばあちゃんなら仕方ない」
桜「あ゙??」
龍「何でもないっす。」
この肩にかかるかかからない銀髪でカチューシャをしている女性は井沢 桜先輩だ…。スタイルは良く、優しさがあり、人の世話が大好きな女性だ…だが、怒らせると大変。
前に迅先輩を罠にはめようとした連中は桜先輩がボコボコにした所をたまたま俺が見てしまった…。
あの顔は阿修羅だったぜ…
因みに迅先輩の事が好きだが迅先輩は鈍感だ…
迅「ま、まぁ許してやれよ??な???」
桜「迅がそういうなら…」
迅「(今のうちに行け)」
迅先輩は俺にアイコンタクトをしてきた…
お誘い??掘られる??アッー???逃げよう(キリッ
龍「琴美行こう!!早く行こう!!」
琴「わかったよ~」
龍「では、迅先輩と桜先輩さいなら~」
琴「さいなら~」
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