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今さらだがこの高校、人数少ないんだよな…
各学年が1クラスしかなく、一階に学年が集合しているため先輩と後輩とは、すげぇ仲がいいほうだ(俺は)
まぁ、どうでもいいや…
と、自販機前に着いた
琴「何買おうかな~♪」
琴美は自販機の前に行き、そんなことを呟いた…
龍「ミルクティーミルクティーっと…」
俺は後ろポッケから財布を取出し、150円を取り、自販機に小銭を入れ…
ミルクティーのボタンを押そうとした時!!俺に電流が!!
龍「…売り切れ…だと!?」
そう、ミルクティーのボタンの所には売り切れと赤い文字が浮かび上がっていた…
琴「どんまいwww」
琴美は、俺を見て笑いながら言いやがった…
龍「こんなの…こんなの…ウソダドコドコドォーン!!」
俺は絶望した…
一日のエネルギー源のミルクティーが…ミルクティーがぁァァァ!!!
琴「缶のミルクティーならあるけどどうする??」
龍「缶は、俺のポリシーに反するからやだ」
琴「だろうねwww」
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