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音楽室に入ると
律、澪、紬がいた
律澪紬｢憂ちゃん!!｣
３人は驚きながら憂の名を呼ぶ
澪｢落ち着いたか？｣
憂｢少しだけなら…｣
紬｢唯ちゃんは…｣
憂｢まだ目を覚ましません…｣
紬｢そう…｣
律｢なあ憂ちゃん。あれから考えたんだけど、私達で演奏するのはどうかな？｣
澪｢律、お前にしてはいい案だが他の患者様に迷惑じゃないのか｣
律｢お前にしてはって、酷くないか!?迷惑だよな…｣
梓｢律先輩!!今、憂が曲作りしてるんですよ♪その曲を演奏すれば…｣
紬｢憂ちゃん、本当？｣
憂｢あ、はい。まだ途中ですが｣
カバンからノートを取り出した
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