∬ 見えない糸

7/9
前へ
/30ページ
次へ
 涼「あのさ、」  裕「わかってるから。    今のは気にしないで!」  涼「違うくて!‥    今すぐ付き合うとか    そういうのは無理だけど、    ゆうと君のこと、考えさせて?」  裕「ほんとに‥?」  涼「うん。    まずは友達からさっ!    よろしくね、ゆうと君」  目の前で瞳を潤ませながら  俺に笑顔を向けるゆうと君。  そんな君におちるのは  すぐ先の未来。 -End- 、
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

234人が本棚に入れています
本棚に追加