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でも俺はそれでも何故か幸せな気持ちだった 近くで見た君は更に綺麗で 他のキャバ嬢達とは違うものを感じた 「ケン、お前ふられたんか笑」 そう他の黒服達は俺をイジッた でも俺は「いや、いいんよ」と君に見とれた 「あの子相当美人よな」 他の黒服達も君を見て呟いた 君はすぐに黒服達の間で 美人な女がいる、と噂になった
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