信貴山城
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その様子を天主の屋根で 剣の姫巫子がじっと見ていた。 手には、大きな風呂敷き包み 「あそこね」 言うなり頭より飛び下りた。 五層七階、高石垣の上に建つ 大天主から一気に飛び降り 地上擦れ擦れでクルリッ とんぼを切りフワリと 音も無く着地した そのままスーと足も動かさず 茶室に向かう。 まるで宙を浮いている様に
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