1人が本棚に入れています
本棚に追加
あや「みんな~…来てるの~??誰か返事してよー!」
呼び掛けてたその時!階段に人影があった。
あやは追い掛けた!
あや「待ってよー!!」
その人影はある部屋に入っていった。
あやも気になり入った!
だがそこには誰も居なかった。。。
ただ薄気味悪い粘土細工がたくさん置いてあったのだ!
歪んだ人の顔…
机から生えている様な手…
得体のしれないモノ…
あや「怖いよ…」
そんな物がたくさん置いてあったので、あやは怖くなりその場を立ち去ろうと思った!
次の瞬間!!!
部屋の扉は閉まり!
あやの足はさっきの粘土細工の手に掴まれていた!!
あや「きゃー!!誰か助けて!誰か~!!」
あやの必死の抵抗はむなしく、あやは何処かへ引きずり込まれて行きその部屋にはあやの荷物だけがポツンと置き去りになった…
何故かさっきの歪んだ顔が笑っているように見えた…………。
最初のコメントを投稿しよう!