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【必殺仕事人…もとい料理人再臨】
風花「あのーすみません」
作者「あれ？マダムHu^kaと女子高生女将が戻ってきましたよ？」
雪子「山川さんと作者さんはいますか？」
ゆかり「え？剣助君とバカ作者のバカ二人ならそこにいるけど」
二人「「一くくりにすんな！！」」
日向「で、二人に何の用？」
風花「さっきの余ったのでお二人に食べていただこうかと」
二人「「Σ（； Д ）ﾟ ﾟ」」
雪子「さっき日向君がわたしのを三分の一、荒垣さんが風花さんのを三分の一、ゆかりさんが二人のを六分の一ずつ食べたので半分ずつ残ってます」
剣助「トラフーリ！！」
作者「PC強制終了！！」
風花「エスケープロード＆ハッキングで操作無効化」
雪子「ではお召し上がりください」
作者「NOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!」
剣助「こうなったらペルソナチェンジ！！LUCKフル改造のピクシー！！」
ゆかり「で、作者の残骸はあっちの方で転がってるけど」
日向「何で剣兄は無事なのさ？」
剣助「たまに風花は“苦禁愚”じゃなくてちゃんとした“クッキング”に成功することもあるからね、運をドーピングしたペルソナでそれを呼び寄せたわけ」
ゆかり「またくだらない小細工を…」
碧「剣ちゃーん！真次郎さんのレシピもらってお菓子作ったから食べて～！」
剣助「……あら？あ、そうだ僕用事が」
ガシッ
剣助「えーと…ゆかりさん日向君？なんで僕の腕を掴んでいらっしゃるのでしょう？」
ゆかり「彼女でも許せることとそうでないことってあると思うんだよね」
日向「食べ物…もとい兵器の恨みは重いんだよ」
荒垣「散々俺に突っかかってくるくせして愛しの姉の料理が食えねえと？」
剣助「あんたも食えよ！」
荒垣「味見でさんざん食ったからいらん」
※なぜか味見段階ではまずくない
碧「さ、剣ちゃん召し上がれ♪」
死は、ふいに来る狩人にあらず
もとより誰もが知る…
生なるは、死出の旅…
なれば生きるとは、望みて赴くこと
それを成してのみ、死してなお残る
見送る者の手に“物語”が残る
けれども今、客人の命は潰え、しかし物語はこの手には残らず…
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