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新たな出逢い
オレゎ思い付いたように、オレと同メンバーの木村との打ち合わせの約束を思い出した。
「ヤベ((((;゜Д゜)))木村との約束忘れてた💦」
慌てふためき、約束の場所へと足早に向かうが、既に、木村ゎ苛立ちを隠せずに不機嫌な顔。
「わりぃ💨💨😞木村~~~。(;>_<;)」
と、手を合わせながら平謝り。
ペースを乱されていたとゎいえ、うかつだった。
「おっせんだょ‼ばぁ~~か‼(≧∇≦)」
って言いながら、笑ってるけどね。
「ワリィ‼仔犬拾っちゃって、家に届けてたら遅くなって…ごめんΣ(ノд<)」
なんて、必死こいて弁解して顔を上げたら…
ハッΣ(´□`;)💦
いけねぇ‼木村に犬の話ゎ禁句だったのに…⤵
時すでに遅し、木村の顔ゎ、みるみる笑顔になって…
「ぇ⁉仔犬?拾ってきたって⤴?お前んち、もぅ一匹飼うの⁉😃」
「あっ、いゃ、そうぢゃねんだけど…💧」
「捨てんのかよ⁉俺んち、愛犬家だから、引き取ろうか⁉✨」
木村ゎ目をキラキラ輝かせている。
オレゎその眩しい瞳に圧倒されていた。
「良かったら、その犬見せてよ‼✨」
あぁ…何てことだ…
ヤバイ…ヤバイ(-。-;)
「な…なぁ、木村…打ち合わせ…」
「あぁ⁉話変えんなよ‼👊」
まさか…今更、犬じゃないとゎ言えないオレ。
木村の本気にゎ負ける。
「おばさ➰ん‼小林に犬拾ってきたって聞いたから、犬見に来たんスけど、お邪魔してイイッスか⁉✨」
今までの数倍、目を輝かせながら言う。
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