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その夜。
名田は自宅マンションに帰り
着替えていると
急に目の前がいきなり霞んできて
次の瞬間
激痛が襲ってきて
耐えられず
ソファの方に倒れかかった。
気を失う前に携帯の着信が鳴り出していたがそこまで行く気力が無く眠ってしまった。
すぐ様。一瞬で夜月が現れた。
「コイツが誘い、断って良かったぜ」
そう独り言を言ってる間も
まださっきの携帯が鳴っていた。
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