第6章 現実、それは地獄

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気が付けば私の部屋 私の布団… 私ビバルディに城に滞在するって言ったけど1日も出来なかったなぁ… 双子にも…遊ぶって言ったのに… 絶対怒るだろうな… ブラッドも放置だし… でも後悔なんてしてられないね!! 私は強い子!! ペーターはそう言ってくれたっ なら強くならなきゃ!! ん…? なんか声が聞こえる? リビングから……? ふと私は窓を見る。 ―夜……、なんか嫌だな。
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