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「うるせーよ駄眼鏡がっ」
「ちょっ……さっきから酷いこと言い過ぎでしょ!!
地味とか駄眼鏡とか」
「事実アルよしょうがないネ」
ガラッ
「帰ったぞ―」
「銀ちゃんおかえりアル」
「おかえりなさい銀さん
…あれ?お客さんですか?」
銀ちゃんと言われる天然パーマの男は後ろに一人のお客を連れていた
「客つーかなんっつーか…」
頭をポリポリと掻きながら椅子に座る
「おいっお前!
俺との勝負はどうなった!
付いてこいと言うから付いてきたんだぞ!
名も名乗らんで何者だ!!」
お客と言われた少年は銀ちゃんと言われる男の前に行き机をバンっと叩いた
銀ちゃんは読んでいたジャンプを閉じ少年を見た
「俺は坂田銀時
ここで万事屋って仕事してる」
「万事屋だと?」
銀「そそっ
であそこにいる眼鏡君が新八
隣にいるチャイナ野郎は神楽」
銀時はさっきの少年と少女に指を指し紹介をしていった
「お前やはり新だったか…」
新「えっ?新って……
もしかして琉雅ちゃん!?」
琉「久しぶりだな新!!」
琉雅と呼ばれる少年は新八に抱きついた
新「ひ…久しぶりですね///」
琉「そうだなっ[ニカッ]」
神「あの駄眼鏡男に抱きつかれて顔赤くしてるアル」
銀「あっちの道行っちまったか
あ―俺もうあいつとは同じ空間に入れね―わ」
神「私もネ」
新「あの……聞こえてますから
つーか僕はあっちの道に行くつもりはありませんっ!!
変な誤解しないで下さいっ!!」
銀「イヤ、いいんだよ新八君
言い訳とかいいから安心してイチャイチャしなさい」
新「するかぁぁぁあぁぁ!!
何BLにしてんだよっ!!
僕は男なんて好きじゃありませんっ!!」
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