幼なじみ、琉雅

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「うるさいぞ新 なんだ男が好きじゃないとか まさか……お……お前…」 新「お前も勘違いするなぁ!! だいたいお前が抱きついてきたのが原因なんだよっ」 「俺が抱きつくとなんであっちの道に行くんだ?」 新「銀さんも神楽ちゃんも琉雅ちゃんのこと男だと思ってるんですよ」 「何っ!? おいお前らっ!!」 銀「あぁ?」 ムニュッ 銀「なっ!!」 神「これおっ○いアル!!」 琉雅は銀時と神楽の手を掴み自分の胸に押し当てた 「これで分かったか? 俺はれっきとした女だ」 琉雅は銀時と神楽の手を離した 銀「わ……分かった////」 神「新八の知り合いアルか?」 新「僕の幼なじみの…」 琉「碓劍琉雅だよろしくな」 銀「…よろしく」 神「あの5年ぶりに会うって言ってた子アルか」 新「そうですよ」 琉「新は5年で変わったな」 新「そうですか?」 琉「あぁ なんかジミーな男になったな」 新「地味ゆーなぁぁあぁぁ!! しかもなんでジミーとかかっこよく言っちゃってんの!? それならまだ地味って言ってもらうほうがいいわっ!!」 琉「悪かった悪かった」 ↑反省感0 新「それで万事屋に何の用ですか?さっき勝負とか言ってましたけど…」 琉「俺はえっと―…銀時だっけか?俺と勝負しろっ!!」 銀「新八君この子どうにかしてくれ」 新「何かあったんですか?」 銀「あぁあった」
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