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銀「そ・く・と・うぅぅうぅ
ちょっ…
銀さんのガラスのハートにひび入ったんだけどっ!!
銀さん泣いちゃうよ？
目からたくさん塩水流すよ？」
神「きもいアル!!
いい歳こいてきもいアルよ」
琉「いいから謝罪しろ」
銀「えーっと……
へたくそに回想してすみませんでした
見苦しい言い訳をしてすみませんでした
これでいいか？」
琉「おっ俺アッガリ～」
ﾜｲﾜｲ....ｷｬｯｷｬｯ....
神「私も負けないアルよ!!
こんな駄眼鏡になんか負けたくないねっ!!」
新「僕だって神楽ちゃんには負けませんよっ!!」
ﾜｲﾜｲ....ｷｬｯｷｬｯ....
神「シャアァァア!!
駄眼鏡に勝ったネ!!」
琉「新は相変わらず弱いな」
新「やっぱトランプ苦手です」
銀「っておぉぉおぉぉい!!
人に謝罪させといて何トランプで遊んじゃってんの!?
暖かい目で見ててくれるんじゃなかったの!?」
琉「お前なかなか言わねーんだもん
飽きちまったから遊んでた
なんか悪かったか？」
銀「悪いわぁぁあ
悪いことだらけだぁぁっ!!
飽きたからってのが一番酷いよねっ!!
銀さん勇気だして言ったのに」
琉「もうこの話し終わりにしねーか？飽きたから」
銀「お前ぇは飽きすぎだぁあ」
新「琉雅ちゃんはこういう子なんですよ」
神「琉雅、気に入ったネ!!
なんか仲良くなれそーアル」
銀「えっ……ねぇ神楽ちゃんは一体どこを見てどう仲良くなれるって思ったのかな？」
新「女の子にしか分かんないんじゃないですか？」
銀「イヤ、お前の幼なじみ女に見えねーよ
自分のこと俺っつてるし、
女の子的要素っつたらあの胸しかねぇーよ」
新「あぁいう子なんですよ」
銀「そっか」
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