第一章 選ばれしヤリ○ん

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彼ら達は、言った 「我々の親分、でてこいや!」 … 煙と共に奥から怪しい影。 煙の中から、出てきたのはキノコ頭がトレードマークのまーくん ………僕の友達だ。 カッコづけながら、 こっちに歩いてくる。 「君の瞳は100万ボルトぉぉぉ!」 っっ!!!!!?? そう叫ばれた瞬間 体に静電気が迸る。 「いたっ」 ちょっとビリッとした。 アソコにしびれがはしった。 気もちいい…… もっと快感がほしかった。 「もっとやってくれ…」 「分かった。500万ボルトォ!!!!!」 「イク~ッ! ドピュッ!」 いった… なんと、気持ちがいいんだろうねぇ~ そう思いながら体育館裏を後にした。
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