第二章 スウェーデン現る

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5分の1周差ぐらいついていたので ガンガンにとばして走ってやった。 自分のクラスの女子が僕に向かって手を振っている。 僕は笑顔で振り返す! ………クラスの女子が怪訝な目でこっちを見てきた… 「そんな顔するなら手ぇふるなよ…」 僕はそっとつぶやいた。 もう少し走っていると、 中年の先生が手を振ってきた。 っ!!!!!!!! 口からゲロが溢れだす。 僕はゲロをそっと隣のレーンに吐き捨てた。 後ろで走ってる奴らは ゲロを踏んでいる。 ある奴は、顔からゲロに突っ込んでいた(笑) だが大丈夫! 俺のゲロはハーブの香り♪
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