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と渡されてたのがサスケが着ていた上着。
もちろんサスケは上半身裸で、その肌の白さと筋肉にナルトは思わず見入ってしまった。
サスケ「…何、人の身体を見てんだよ。ウスラトンカチ」
ナルト「…う、うるせ!!
これじゃあ、お前が風邪引くってば!」
サスケ「別に。火があるから平気だ。それに、お前とはできが違うんだよ」
ナルト「うぅ…お前ってばやっぱムカつくってばよ。んじゃぁ、有り難く借りるからな」
サスケの上着をきたときサスケがナルトの隣に着て何も言わずにその場に座った。
(え?な、何でくっつくんだってばよ!!サスケ!)
とナルトは心の中からサスケに言ってるのだが当の本人は気づいておらず、ナルトにピッタリとくっついて動かない
(くそぉ……何だってんだよ…でも…あったけぇ…)
と同時にナルトがふと思った
(サスケってこんなにいいにおいしてたっけ?こいつ何だかんだ言ってすげぇ優しいんだな…)
焚き火の暖ったかさと隣にいるサスケの暖ったかさで安心したナルトは眠りについた。
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