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ｻｸﾗ「ちょっと!?サスケ君！
どこへいくのよぉ!!」
サクラの質問には答えずサスケは何処かへ行ってしまった
サクラを慰めようとカカシが
ｶｶｼ「まぁまぁ、ｻｸﾗ落ちつきなさいって。
俺らもナルトを捜…。」
ｻｸﾗ「これが落ち着いていられますか!!しゃんなろ～!!」
ｶｶｼ「あぁ～はいはい…ﾊｧ…」
（ﾊｧ…女子って疲れる…早く帰りたい…）
心の中でもため息をついてしまう可哀想なカカシであった。
一方サクラはナルトを捜しているように見えるがサクラの心の中にある内なるサクラはというと
（…まさかサスケ君ってナルトの事…!?だとしたら…ﾌﾌﾌ♪面白くなってきたじゃない！しゃんなろー!!）
このときにサクラはもう違う新たな道へと走ってしまったのかもしれない…
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