80人が本棚に入れています
本棚に追加
晴れだった雲がだんだん雨雲となって雨が降り始めてきた。
ナルト「ヤベッ!?雨が降ってきたってばよ!どこか雨宿りできる場所は…あった!!よし、ひとまずあの洞窟へ行かなきゃ! ウッ…! 」
バチャッ!
傷口が深くて思うように身体が動けないナルト。
あと、もう少しで雨宿りできるのに。
ナルト「くそ…なんでだよ…俺ってば傷は早く治るんじゃなかったのかよ…身体が濡れて重いし動けない…頭が痛い…目がぼやけて何だか眠くなってき…た…」
(俺ってばここで死んじゃう…の…か…?)
最初のコメントを投稿しよう!