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ナルト「うっ…」
きがついたナルトは辺りが見慣れない光景に目をキョロキョロと動かした。
どうやら雨宿りできたらしい。しかも、先ほど向かおうとした洞窟のようだ。
ナルト「ここは…どこだってばよ?」
???「やっと気がついたか…」
ナルト「!?」
洞窟の奥から灯りを照らしながら歩いている黒い影が現れた。しかし、まだ誰なのかナルトにはわからない。
ナルト「だ、誰だお前!!!」
ゆっくりと歩いてくる影はだんだんナルトの方へ向かって歩いてくる。そして…
???「はぁ?てめぇ、普通命の恩人にそういう言い方はねぇだろ。」
ナルト「!?サ、サスケ…!?」
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