私の災難・・・

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今日も寒い。😣                 手が冷えきって、うまく動かせない。                   まだ、外ゎ六時だとゆうのにさすが、冬。     真っ暗だ。                   朝ご飯を作り、少し太陽が昇る頃、息子を起こした。                        「おーーーい。」                私ゎ息子を、ゆさくりながら、ほっぺにチュウをする。                        「お母さん、おはよ。」                         息子ゎ私に抱きつく。                          「おはよ。今日ゎお母さんお仕事休みだから、パソコンの練習に行くね。」                          息子ゎ少し不機嫌な顔をしたが、子供なりに気をつかってか、連れてってとゎ言わないやさしい子だった。                        「わかったぁ。僕、ばぁちゃんといるね。」                「早くかえってきてね。」                        息子ゎにこっと笑ってそういった。                    その横でバタバタ身仕度をスル私の母がチラッと私を見て、合図してきた。                            父が息子の言葉を聞いて少し、すねているのか、ご機嫌斜めだった。                             私ゎ父が苦手だ。    昔から、何を考えてるかわからない人だと思っていたし、私が成長していくにつれて、さらに、苦手度がましていった。
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