611人が本棚に入れています
本棚に追加
何だか嬉しそうに言ってくる。
「へ、へぇ…」
俺はひきつった顔で返事。
「あ、山ちゃん違うの!ちぃのが全てじゃないんだよ?今日寝坊して時間なk「わかった。」…え?」
「わかったからもぅいいよ、裕翔。」
「ホントに?」
俺はイライラするのをおさえて
裕翔の可愛い可愛い焦りの顔を
見てた←
「許すから。」
「やったぁ!」
俺の言葉を鵜呑みにして
信じてしまう可愛い彼女。
「そのかわり、今日猫耳プレイね。」
「…え?」
俺がそんな簡単に解放する
訳がないんだから。
常に裕翔のやらしいことしか
考えてないんだからさ←
「聞こえなかった?」
「いや、聞こえたけど…ねぇ?」
裕翔はどうにか逃れようとする。
いや、無理なんですこれがまた。
最初のコメントを投稿しよう!