眼鏡

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何だか嬉しそうに言ってくる。 「へ、へぇ…」 俺はひきつった顔で返事。 「あ、山ちゃん違うの!ちぃのが全てじゃないんだよ?今日寝坊して時間なk「わかった。」…え?」 「わかったからもぅいいよ、裕翔。」 「ホントに?」 俺はイライラするのをおさえて 裕翔の可愛い可愛い焦りの顔を 見てた← 「許すから。」 「やったぁ!」 俺の言葉を鵜呑みにして 信じてしまう可愛い彼女。 「そのかわり、今日猫耳プレイね。」 「…え?」 俺がそんな簡単に解放する 訳がないんだから。 常に裕翔のやらしいことしか 考えてないんだからさ← 「聞こえなかった?」 「いや、聞こえたけど…ねぇ?」 裕翔はどうにか逃れようとする。 いや、無理なんですこれがまた。  
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