プロローグ

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いつかの時代。ゼネア大陸に、とある一つの国があった。 しかしこの国は小国であったが為、隣の軍事大国に侵略を許し、国は滅亡へと追い込まれてしまう。 幸いにもこの国の王は事前に侵略を察し、一部の国民と優秀な研究者、また位の高い人間などと共にどこかへ姿を消し難を逃れたのであった……。
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