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君の姿を 探してた
何処かに居ると 信じてた
あの日の花火
そっと瞼に浮かぶ
いつも傍に居た
君が居ない
一人で見上げた
真暗な夜空
僕には見えるの
君と見てた花火
酔痴れている 思い出に
見惚れている 幻想に
時間は過ぎてく
あの日は遠くなる
戻れない日々に
縋り付いて
君だけを想い
幻想に生きる
現実なんて解らない
解りたくもないよ
明けてゆく天に
君が見える
もうすぐ逢えるね
信じてたよ ずっと
いつも傍に居る
あの日のように
二人で見上げた
真暗な夜空
確かに見えるよ
永遠の花火
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