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翌朝、起きたら側近がまた隣で寝てた……
魔王「……何故裸だし二人共」
つか、寝込みを襲うか側近よ
夕方に色々ヤったんじゃ無いのか……
レイチェル「……」
気持ち良さそうに寝息を起てやがって……
こうなったら私からのささやかなお仕置きだ
魔王「……これでよし♪」
側近を私の掛け布団でぐるぐる巻きにし、その上から縄で縛り(勿論亀甲)、大人の玩具を定位置にセット♪
魔王「さぁて、朝飯食べに行こっと……」
私は玩具のスイッチを入れて部屋を出た……
朝食後
アリカ「そう言えば、ヴァレンシアさん、側近のレイチェルさんが見当たらないんですが……」
魔王「大丈夫よ、あの娘、朝弱いから……今頃気持ち良~く寝てるわよ」
二重の意味で
アリカ「そうなんですか……うーん魔法でも教えて貰おうと思ったんだけどなぁ……」
魔王「それなら私が教えるわよ、着いてらっしゃい」
アリカ「はい♪」
一方、魔王自室では……
レイチェル「あっ、ああっ、こんな仕打ち酷いですよ魔王様~っ!! ひゃぁぁぁっ……」
レイチェルよ、今日は起こしてやらん
そのまま反省してろ
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