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「ちょ…まちなさいよ!そんな話聞いてないわよ!!」
さくらお嬢様が、怒って爪を立てて、跳躍して葵さんの制服をつかみます。
「あら?やきもち?夜のマイ柔らかかったわよ…朝まで寝かさないつもりだったけどテストあるからね」
後ろから手を出してお姉ちゃんの胸をもみほぐします…
「あ…これから仕事なのに、はずかしいです…」
耳まで真っ赤にしながら葵さんを見つめます。
「たまには、マイから離れてほかの人と行動してみたら、勉強教えて貰ったことは感謝しているけど…でもそれは、べつマイから離れなさいよ!」
ツンしか、いわないさくらお嬢様が腹を立たせながらいいました。
「あら?妬いてるのかしら…べつに私に勉強教えてくださいって言われたから泊まり込みでいったのよ?悪い事したかしらね…?」
「というよりなんで泊まり込みなのよ!私だって小学生いらいしてないのにー」
つめを引っ掻くしぐらをするさくらお嬢様
「間違ったらマイの服切れて露わな姿を見せることになるわよ…」
「葵さんもさくらも喧嘩やめてよ…試験も終わったし遊園地でも動物園でもいけばいいじゃ…ん、もう胸感じすぎて…その」
お姉ちゃんを前にして抱きつく
「マ、マイちゃんにそれ以上ふれちゃ駄目!」
空間から先に宝石がついた翼をもした綺麗な杖を呼び出し、方式を作り出し杖を当てると風の鳥呼び出し、葵さんにむかって襲いかかります。
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