何を伝えたかったの

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とんちゃんが居たときのことを思い出すとなぜかペットショップに行って犬達に話かけて 『おまえたちもいい飼い主に貰われて生涯大事にしてもらえるように…ね』 と言っていました。 今はかわいい、ほしいといって言って飼う人がいますが世話ができなくて捨てる人も沢山います。 この子たちにはそうなって欲しくないという思いがとても強かった。 言葉がしゃべれないからこそしぐさや吠え方、行動で判断して沢山の愛情をそそいで愛してあげてほしいのです。 家族の一員だよ!! そんな日は決まってとんちゃんの夢を見ます。 顔にお尻をぴったりつけて寝息をたてて 『くぅ~、くぅ~』 『ぐるる~』 寝息と共にお腹からも音が聞こえてきて消化する音のようです。 いつも体の一部に触れていたとんちゃんは顔だろうがお腹だろうが脇のあたりだろうがまとわりつく。 真夏の暑い中でもピタリ! 夢でもまるで現実のように感じていました。 それともう1つ匂いです。 とんちゃんの匂いが夢から覚めても必ずするのです。 今までそばにいたかのように…
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