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スパーンッ
山崎｢春さん！｣
ﾌﾞｰﾝ！
グサッ！
？｢ん？ どうしたん？山崎。｣
山崎｢はっ春さん！
刀投げないで下さい！｣
この人は、春(はる)さん､春さんは､皆の世話などをしている。(趣味で)
春｢山崎がかってに開けるからやろ？で？なんや？｣
山崎｢こいつ見てくれ！｣
春｢あれまっ､これは酷いな。分かった！｣
春さんは、急いで処置をした。
数分後
春｢…ふぅー､これで大丈夫やろ。｣
山崎｢さすが春さん。｣
俺は、春さんを見た。
春｢…山崎…｣
山崎｢なんすか？｣
春｢この女の子…最初見た時慌ててたから気づかなかったんやけど…鈴さんに…似てないか？｣
俺は、笑って
山崎｢似てないっすよ｣
春｢山崎…あんた…無理して…｣
山崎｢もぉ!…｣
｢もー前の事ですよ…｣ﾆｺ
そうだ…もう前の事なんだ… あいつの事は…もぅ…
忘れるんだ。
春｢山崎…｣
？｢んっ…｣
春さんが俺に何か言おうとした時
こいつが起きた。
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