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ＡＭ７：００
眩い太陽の日差しがカーテンを閉め切った薄暗い部屋の中へ差し込み
朝の訪れを知らせているが
ベットの中で丸くなり深い眠りについている真優は一向に起きる気配がない
そこへドアをノックする音が聞こえ
ガチャッっとドアの開く音がし
優しい声が耳元に届いた
｢真優‥？朝だよ～！起きないと卒業式にまで遅刻しちゃうよ？｣
真｢ん～‥もう少し‥｣
｢最後くらい遅刻しないで学校に行って欲しいなあ～‥｣
真｢…‥おはよ真弓｣
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