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そして船をこぐ人の方言なまりの話を聞きながら時間は風のように過ぎていった。
1時間くらいで到着して私達の方から順に降りていった。
そして舟を降りた時に大事なことを思い出した。
…危ない危ない💧もぅ少しで肝心なことを聞かずにおわるとこだった😅
永遠「大河!あのさぁ…・・・修学旅行の最終日に遊園地行くでしょ?もしそこにお化け屋敷があったら皆で入らない?」
大河「お化け屋敷?いいよ。でもあれって班で行動しないといけないんじゃない?」
永遠「あ💧そっかぁ(>_<)でも『班が合体した』とか言えばいけるんじゃない😁」
大河「まぁ、そうだな。いいよ、お化け屋敷行くの。」
永遠「ホンマに⁉いいの?やったぁ!!じゃあ何人か男子を誘っても構わないから。こっちは私の仲の良い7人組だから。」
大河「おう。分かった。じゃあ適当に呼んどく。」
・・・私はビックリしていた。何故なら大河がすんなり承諾してくれたから。
もちろん奈果のためだからどうにかしてオッケーをもらうつもりだったけど…
仮にも私は女でその女からの要求を簡単にのむとは思ってなかった。
いや、私が女と思われてない?・・・うーん(--;)あり得る💧(笑)
でもまぁ良かったや!
なんとか任務完了♪
《今思えば大河は優しいヤツだから誰の女子の誘いでも乗ってたと思う…》
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