0人が本棚に入れています
本棚に追加
奈果「でも・・・」
なかなかうんとは言ってくれない奈果にお構い無く私達は話を進めた。
朱李「修学旅行の最終日って遊園地行くよね?そこでお化け屋敷があったら『一緒に入ろう?』って誘わない?」
莉歩「ああ!それ良い!朱李あったま良いねぇ(笑)」
朱李「そんなことないよ♪ねね、永遠はどう思う?」
永遠「私も良いと思う。でも誘ってちゃんと来てくれるかなぁ?そこが心配だなぁ…」
朱李は私の疑問に対して
朱李「う~ん…確かに。でもなんとかお願いしたらいけるんじゃない?」と言った。
莉歩「じゃあ誰がお願いしようか?」莉歩の質問に私は勢い良く言った。
永遠「いけるかな。そしたら私が言ってみるよ!」
朱李「じゃあ永遠。大河に言うのよろしく」
永遠「朱李…もちろん任せとけっ♪絶対オッケーって言わすから!」
「永遠頼もしぃ~」と2人にそう言われて胸を張りながら得意気にいた。
永遠「奈果。私大河に言うけど良いよね?」
奈果「…いいよ。ウチもちょっと頑張ってみる。」
永遠「おお!やっとやる気になってくれたか。」その後皆で奈果を冷やかした。
最初のコメントを投稿しよう!