金曜日

11/18
前へ
/97ページ
次へ
姉「じゃあ…美しくて綺麗で優しい、麻里子お姉様が大好きです。って言ったら許してあげる」 勇「う、美しくて、き、綺麗で優しい、ま、麻里子お姉様がだ…大好きです」 姉「許してあげるから、土日付き合う事ね?」 勇「うん…えぇぇ!?」 姉「いいじゃん別に。お姉様の事好きなんでしょ?もぉ、可愛いんだから//ヨシヨシ」 頭を撫でられた。 勇(…何てむちゃくちゃな姉貴なんだ) 姉「ってな事でお昼ご飯食べよっか?」 勇「うん」 そして、僕達は昼ご飯を食べて、食器を片付けていた。 勇「勉強してくる」 姉「はいよ~」 自分の部屋へ行き、イスに座って机に向かう。 「はぁ…勉強するって言ったけど、やる気出ないなぁ」 そういって、ベッドに寝転ぶ。 勇「やること無いから寝よ」 そして眠りについた。
/97ページ

最初のコメントを投稿しよう!

133人が本棚に入れています
本棚に追加