プロローグ

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ジリリリリリリー 朝の7時に目覚ましが鳴り響く。 僕「…もうこんな時間か」 眠たいのを我慢して起き上がろうとした瞬間、 僕「あれ…体が動かない、しかも顔に生温かくて柔らかい物が…」 恐る恐るその正体を確かめてみると… 僕「姉ちゃん!!?」 そう、姉ちゃんが僕に抱きついたまま寝ていたのだ。
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