不思議な出会い

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ク「・・・・条件?」 レ「はい!まず、女の人であることが第一条件でした。 でも、用心棒になるような強い女の人なんて少ないでしょう? でもあなたは、違った!! マフィアの男達をいとも容易く倒して追っ払ってました!! それに・・・美人さん!! 綺麗な顔をした強い女の人・・・これはもうスカウトするしかないでしょう!!!」 キャラ変わってませんか・・・? レ「と、言う訳なんですが・・・一緒に暮ら・・・・用心棒としてうちに来て貰えませんか?」 ・・・・・どうしたものか・・・ 確かに住む所に困っていたが・・・突然上り込む訳にも・・・ それに、初対面だぞ?この子とオレは ク「・・・・・・・・」 レ「お願いします、クランさん・・・」 ・・・・この子は本当に困っているのかもしれない・・・ ・・・・・仕方ない・・・か。 ク「わかった・・・・あなたの護衛、させてもらうことにするよ」
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