幸せの音。
58/93
読書設定
目次
前へ
/
424ページ
次へ
「結婚しよう。」 たいちの言葉が言い終えられると同時に、周りの音が聞こえなくなった。 聞こえるのは自分の心臓の音だけで、まるで時間が止まったみたい。 「…え?」 「本当は子作りの前にちゃんと言うべきだったんだけど…。 ごめんな?」 まだアタシは状況を飲み込めていない。
/
424ページ
最初のコメントを投稿しよう!
363人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,196(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!